季節のコラム

〜　二十四節季　〜
小暑（ しょうしょ ） ７月６日　梅雨明けが近くなり、暑さが増し始める頃。
大暑（ たいしょ ） ７月22日　夏の暑さが本格的になる頃。

〜　二十四節季　〜
立夏（ りっか ） ５月５日　野山に新緑が増え、夏の気配が感じられる頃。
小満（ しょうまん ） ５月20日　草木が成長して生い茂る頃。

〜　二十四節季　〜
清明（ せいめい ） ４月４日　草や木、水などが清く明らかで、全てのものが清々しく明るく美しい頃。
穀雨（ こくう ） ４月19日　田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降り、穀物の成長を助ける。

〜　二十四節季　〜
啓蟄（ けいちつ ） ３月５日　大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃。
春分（ しゅんぶん ） ３月20日　太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる。

〜　二十四節季　〜
立春（ りっしゅん ） ２月４日　冬の終わり、春の始まり。春の気配が立ち始めるという意味。
雨水（ うすい ） ２月19日　雪や氷が解けて水になり、雪に代わって雨が降り始める頃。寒さが峠を越え、暖かくなり始めるという意味。

〜　二十四節季　〜
小寒（ しょうかん ） １月６日　寒の入り。寒さが厳しくなる頃。
大寒（ だいかん ） １月20日　寒さが最も厳しい時。一年のうちで最低気温が記録される頃。

〜　二十四節季　〜
大雪（ たいせつj ） 12月 7日　雪が激しく降り始める頃。
冬至（ とうじ ） 12月22日　一年で昼が最も短い日。

〜　二十四節季　〜
立冬（ りっとう ） 11月 7日　暦の上では冬のはじまり。
小雪（ しょうせつ ） 11月22日　小雪がちらつきはじめる頃。

〜　二十四節季　〜
寒露（ かんろ ） 10月 8日　野草に冷たい露のつく頃。
霜降（ そうこう ） 10月24日　露が凍って霜が降りる頃。

〜　二十四節季　〜
白露（ はくろj ） 9月 8日　草花に朝露がつき、秋を感じ始める頃。
秋分（ しゅうぶん ） 9月23日　この日を境に日が短くなる。朝晩が肌寒くなり、本格的な秋の気配の漂う頃。

〜　二十四節季　〜
立秋（ りっしゅう ） 8月 8日　暦の上では、秋の気配が感じられ、秋風が吹くとされる。翌日からは、「暑中見舞い」から「残暑見舞い」になる。
処暑（ しょしょ ） 8月23日　昼間は暑い日が続くものの、厳しい暑さのピークは過ぎ、朝の風や虫の声に秋を感じる季節。

〜　二十四節季　〜
小暑（ しょうしょ ） 7月 7日　だんだんと暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、湿った空気の中にも夏の熱気が感じられる。
大暑（ たいしょ ） 7月23日　暑さが最も厳しくなる頃。小暑と大暑を合わせた１カ月を「暑中」と言い、暑中見舞いを出す期間。