季節のコラム

〜　二十四節季　〜
清明（せいめい） 4月 5日　清々しく明るい季節という意味。
穀雨（こくう） 4月20日　春の最後の節気。穀物の成長を助ける雨という意味。

〜　二十四節季　〜
啓蟄（ けいちつ ） 3月 5日　大地が温まり、冬眠していた地中の虫が地上に出てくる頃。
春分（ しゅんぶん ） 3月21日　昼と夜の長さがほぼ同じになる頃。日が長くなっていく。

〜　二十四節季　〜
立春（ りっしゅん ） 2月 4日　寒さも峠を越え、春の気配を感じる頃。
雨水（ うすい ） 2月19日　雪や氷が溶けて水になり、雪も雨に変わる頃。

〜　二十四節季　〜
小寒（ しょうかん ） 1月 5日　寒の入り。これからもっと寒さが厳しくなる頃。
大寒（ だいかん ） 1月20日　寒さが最も厳しくなり、一年の中で最も寒い時期。

〜　二十四節季　〜
大雪（ たいせつ ） 12月 7日　平野にも雪が降り積もる季節。
冬至（ とうじ ） 12月22日　一年で最も太陽が出ている時間の短い日。

〜　二十四節季　〜
立冬（ りっとう ） 11月 7日　暦の上での冬の到来です。北部では初雪が見られる頃です。
小雪（ しょうせつ ） 11月22日　冷え込みが厳しくなり、平地でも雪が見られ、本格的な冬の始まりの頃です。

〜　二十四節季　〜
寒露（ かんろ ） 10月 7日　秋が深まり、草木の葉に霜がつく頃。
霜降（ そうこう ） 10月23日　霜が降りる頃。

〜　二十四節季　〜
白露（ はくろ ） 9月 7日　白露（しらつゆ）が草に宿る頃。
秋分（ しゅうぶん ） 9月23日　お彼岸の中日。昼と夜の長さがほぼ等しくなる。

〜　二十四節季　〜
立秋（ りっしゅう ） 8月 7日　この日から立冬の前日11月6日までが、暦の上での秋となります。
処暑（ しょしょ ） 8月23日　暑さが終る頃。朝夕は涼しい風が吹き、夏の終わりを感じる頃。

〜　二十四節季　〜
小暑（ しょうしょ ） 7月 7日　梅雨明けが近づき、本格的な夏の暑さが始まる頃。
大暑（ たいしょ ） 7月22日　暑さが最も厳しい頃。

〜　二十四節季　〜
芒種（ ぼうしゅ ） 6月 5日　稲や麦など穀物の種まきをする頃。現在は、これより早く行われている。芒（のぎ）とは、イネ科植物の小穂にある棘状の突起のこと。
夏至（ げし ） 6月21日　一年の中で最も昼の長い時期。日本のほとんどの場所が梅雨の季節。

〜　二十四節季　〜
立夏（りっか）　5月5日　この日から立秋までが夏。大地の草や木々も茂り夏の気配を感じる頃。
小満（しょうまん）　5月21日　陽気がよくなり、秋に蒔いた麦などに穂が付き、ホッと一安心（少し満足）するという意味。