ウェル・カウンセリング・ルームが「yuica結馨」を選んだ理由
「身土不二」―“身体と土地は切り離せない”という意味で、食べ物もその土地や季節に合った物をいただくことが健康になるという考え方です。
日本は国土の約70%が森。檜(ヒノキ)、杉、翌檜(アスナロ)、樅(モミ)、姫小松、匂辛夷(ニオイコブシ)、黒文字(クロモジ)・・・、それらはずっと日本の森に存在していました。和精油は日本人の心に馴染んだ懐かしい香りばかり。日本人には、日本産の精油が自然と心地よく感じられます。
yuicaは飛騨高山の森生まれ。自然を壊すことのないよう間伐材などを利用し、化学肥料などは一切使用していない環境で育った木から作られています。森を守り、心身に沁みる香り、それがyuicaです。
~yuica「結馨にこめた想い」~
“結”とは、古来この国では、人と人のつながりや暮らしに役立つ地域の相互扶助の意味として使われてきました。
また、私たちが目ざしている森林資源の有効活用「木の循環」を物語る言葉でもあります。
さらに、“馨”という字には「声」という文字が含まれていますが、日本では香りを「きく」伝統文化が存在したことに由来しています。
人間性の回復を実現する願いを込めた名称です。
正プラス