2023年12月(師走) 私事ではございますが、はまだまだ続く

2023年12月(師走) 私事ではございますが、はまだまだ続く

2023年も最後の1か月となりました。
過ぎてしまうと「今年もあっという間だった」と思われている方も多いのではないでしょうか。
今年は、5月に、長らく猛威をふるってきた新型コロナウイルス感染症が、2類相当から5類へ移行され、季節性インフルエンザと同程度のリスクとされるように。
これまで自粛されていたイベントなどが多く再開された年になりました。
人との交流が増え、久しぶりに旅行や行事を楽しまれた方も多かったことでしょう。

さて、かねてよりお知らせをしておりました、代表・篠原が出場したコンテストの世界大会が終わりましたことをこの場を借りして報告いたします。
なんと、篠原は、ASP (Asia Supureme Pageant)2023のシニア部門グランドチャンピオン🌟をいただきました!!
これまで応援をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。


短期間でも変われる!

見よ、この晴れ姿を

篠原がエントリーを決めたのは、今年の4月。そして、世界大会が開催されたのは11月。……約7か月の間に、初めて14センチヒールを履き、ウォーキングレッスンやスピーチトレーニング、タレントショーで披露するために一芸を練習、SNS投稿などなど、今までやったことのないことも含め、目の前の課題にとにかく取り組み、走り続けてきました。
大変なこともありましたが、走り続けていると足腰が鍛えられるように、東京大会より日本大会、日本大会より世界大会とできることが広がり、色々な筋肉が備わってきました。

 

 

 

 


実際にココが変わった!

4月からの7か月間、実際に、それ以前の自分とはずいぶん変わりました。

具体的には……、

【外面】
・10キロもの減量ができた
・美容への関心が高まった
・肌のお手入れなどを丁寧にやるようになった
・化粧が上手になった(つけまつ毛やネイルチップが上手につけられるようになった)

【内面】
・瞬時の判断力がついた
・忍耐力、持久力が強まった
・行動が早くなった
・マイナスなところからリカバリーできる力がついた
・ネガティブなことを引きずらないタフさが身についた

これはほんの一部で、まだまだたくさんありました。


仲間は大切!

アジア各国の華麗なコンテスタントたち

チャレンジの連続だった毎日、自分ひとりでは挫けていたかもしれません。

しかし、同じように頑張っている仲間の存在があったからこそ、ここまでやり通すことができました。

コンテストには、人と競うイメージがありますが、実のところは、誰よりも自分と向き合わざるをえず、つまるところ自分との闘いの一言に尽きます。
これは、人生においても同じでしょう。


2024年度はどうなる?!

来年のコンテストは、東京、福島、茨城、大阪の4地区に、千葉、京都、広島、福岡が新たに加わり、8地区で開催されます。

篠原は、福岡のエリアディレクターに就任。今度は、コンテストに出る女性を応援する立場に。
九州地区の女性たちが輝く舞台として福岡大会をゼロから立ち上げます!

唯一無二の存在として自信を持って活躍する女性が増えることを楽しみに頑張ってまいります。