2021年 1月(睦月) 生活の基本に全集中!!
あけましておめでとうございます
昨年の元旦には、誰もが予測もしなかった一年になりました。
この一年を通して、私たちが気づいたこと・経験したことを学びとし、変わりつつある環境を受け止め、柔軟に最善の選択をしながら心穏やかに、健やかで喜びに満ちた一年になりますことを切に願ってやみません。
今年は、お正月休みが例年よりも短い方も多いのではないのでしょうか。昨年末からの新型コロナウィルス感染者数が増え、再び自粛体制での新年となりました。どのようにお休みを過ごされましたか?
リモートワークが当たり前の体制になりつつある中、生活スタイルや価値観は人それぞれに変化しています。
とはいえ、人間として見た場合、身体的機能はそれほど違いないはずです。
一年の始まりに、まずは、基本の生活を見直してみませんか。
快眠・快食・快便 / 食う・寝る・遊ぶ
健康維持、そして自然治癒力のバランスをとるために必要なこととして、「快眠・快食・快便」と「食う・寝る・遊ぶ」という言葉をよく耳にします。
どちらにも共通するのが、「睡眠」と「食事」です。
私(弊社代表・篠原)は、10月、11月と寝不足の日々を過ごし、無理をした結果、12月に体調を崩してしまいました。その時、本当に痛感したのは、睡眠の大切さです。どれだけ規則正しく食事を摂り、食べ物に気を遣ったとしても、体は、適切な時間に十分寝なければ言うことを聞いてくれないのだと思い知りました。
体や脳、目を、本当の意味で休めることで、体ははじめて回復します。リズムを整えるためには、1週間では足りなく、最低でも2週間が必要です。
そして、質の良い睡眠をとるためには、リラックス。ホッとする瞬間の挟み込みが大切で、呼吸が深くゆっくりとなり、眠りへと導かれます。
その上で、質の良い食材を腹八分いただき、腸内環境を整え、無駄なものを排泄。好きなことや楽しい時間を持ち、適度に体を動かす。これに尽きると思いました!
全部を完璧に、となるとなかなか難しいでしょうが、まずは、心や体に「心地よいか?」と問いかけつつ、ゆる~く実践されることをお勧めいたします。
何をするにも体が資本です!
こころとからだにより良い刺激となる情報を発信し、愉しいイベントなども企画したいと考えておりますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。