2020年 8月(葉月) 夏を上手に乗り切るための過ごし方

2020年 8月(葉月) 夏を上手に乗り切るための過ごし方

2020年 8月(葉月) 夏を上手に乗り切るための過ごし方

二十四節気・・・

立秋( りっしゅう ) 8月 7日 秋の始まり。翌日から残暑見舞いに変わります。

処暑( しょしょ ) 8月23日 暑さが終る頃。朝晩には涼風が吹くようになります。

今年の梅雨は、沖縄こそ早くに梅雨明けしたものの、他の地方は長雨でスッキリしないお天気が続きました。

他方、新型コロナウィルス感染者数が首都圏を中心に増加の一途を辿り、手洗いとうがい、マスク着用がすっかり定着。各店舗や施設ではコロナ対策を万全にしている光景を目にします。

“with コロナ”と言われていますが、新たな価値観を受け入れ、工夫する知恵は、私たち人間に備わっている順応性だと感じる今日この頃です。

皆さんの生活の中で変わって来たことはありますか?

梅雨が明けると気温が上がり、いよいよ暑い夏の到来です。今年は、短い夏になりそうですが、季節の移ろいを味わいたいものですね。

そこで先月に続き、日々のケアと夏を上手に乗り切るための過ごし方をお伝えしていきます。


夏バテ予防と滋養強壮にはコレ!

山芋は「山のうなぎ」と言われるほど栄養があり、滋養強壮のある食材です。

乾燥をさせたものは山薬(さんやく)と呼ばれ、漢方薬としても使われています。消化酵素のジアスターゼを多く含み、消化吸収が良く、胃に優しいので、食欲が落ちている時にもオススメです。

食べ方は色々ありますが、「とろろ汁」はいかがでしょうか。

薬味を入れて味にアクセントをつけたり、冷やして食べたりしても美味しいです。ご飯にかけるのはもちろん、麺つゆを少し加えて麺類のつけ汁にしても良いでしょう。

【 作り方 】

山芋・・・1本、濃い目のお味噌汁・・・適量、薬味(青シソ、ミョウガ、刻みのりなど)・・・適宜

山芋の皮をむき(手が痒くなる人は手袋を付けたほうが良い)、すりおろす。

粗熱を取ったお味噌汁を少しずつ①に加え、空気を入れながら均一に混ぜる。お好みの濃さで。


夏のドライアイケア

現代は、目を酷使している人がほとんどではないでしょうか。

日本人の6人に1人はドライアイだと言われているそうです。

目が乾く原因は『涙の量』かと思えば、実は、『涙の質』も大きく関わっていると言います。

涙の分泌は十分にもかかわらず乾くという人は、まばたきをする際に水分を留まらせる役目を持つ油の層を分泌する腺(マイボーム腺)の機能が低下している可能性が。加齢も原因の一つではありますが、機能低下の初期段階として、腺が油で詰まりかけていることがあるようです。

気になる人は、目のケアを心掛けましょう。

詳しくはーー→NHK「ためしてガッテン」 | まぶたを見れば一発判明!疲れ目乾きに真・癒やしワザ(2020年7月22日)

【 予防&ケア方法 】

用意する物・・・タオル2枚(濡らす用と包む用)、ポリ袋1枚、ゴム手袋

① ゴム手袋をつけ、50度くらいの熱めのお湯にタオル1枚を浸し、取り出したら絞って折り畳み、冷めないうちに素早くポリ袋に入れ、包む用のタオルで包む(適温は40度くらい)。

② 目をつむり、まぶたの上にタオルを置き、5分以上温める。

 目の油を溶かすために目を温めることが症状の改善につながります。

※電子レンジで約1分温めても良いですが、最初は熱いので、2重に包むと良いでしょう。心地よい熱さが適温です。