2020年12月(師走) ウェル・カウンセリング・ルームに最新技術を導入!
二十四節気・・・
大雪( だいせつ ) 12月 7日 山岳部だけでなく、平野部にも雪が降る頃。
冬至( とうじ ) 12月22日 夜が最も長く、昼が最も短い日。
2020年は、誰もが予測もしえなかった新型コロナウィルスにより世界中が震撼し、今までの価値観が一変するような、歴史にも記憶にも残る一年になりました。東京では、再び感染者数が増え始め、飲食店には営業時間の時短要請が出ています。
例年ならば忘年会シーズン。GoToキャンペーンの影響もあってか、人の往来が増えてきたタイミングだけに一層厳しい師走となりました。
2021年はどのような年になるのでしょうか。
コロナが終息し、平穏な時代が訪れることを願ってやみません。
コロナ禍を生き抜くために今一度目を向けたいのは免疫。免疫は、上がり過ぎても下がり過ぎても弊害があります。大切なのは、バランスよく保つことです。
そこで、弊社施設「ウェル・カウンセリング・ルーム」では、10月より「DENBA Health(デンバヘルス)」というマットを各部屋に設置しました。
今回は、どのようなマットなのか紹介しましょう。
食品ロスにも役立つ技術
「DENBA」とは、もともと、鮮魚や青果、果物など食品の鮮度を保持するために開発された技術です。「流水腐らず」の原理により、水分子に微細振動を促すことで食材の細胞を活性化。酸化を防ぎ、菌の発生の抑制することで食品ロス対策にも役立っています。
この技術がマットにも応用され、空間中の水分子を共振させることにより、部屋の中に電位空間を作ります。
人体に対する効果
私たちの体の2/3は水分です。
ストレスや年齢を重ねることで細胞の水分が減ると、活力が低下してしまいます。たとえば、血液の場合、水分が不足すると、粘度が高いドロドロとした状態になり、体中に酸素や栄養素を運ぶ力が鈍ってしまいます。
一方、「DENBA Health」のマットがある空間では、空間内の水分子が振動しているため、細胞内の水分量が保持されやすくなる効果が。体内の水分量が多いほど、生体電流が滞りなく流れ、細胞の新陳代謝が活発化。老化を防止し、健康を保つ効果が期待できます。
ウェル・カウンセリング・ルームでは、「DENBA Health」のマットを、ソファやベッドに設置。カウンセリングや施術中にお試しいただけますので、どのような感覚なのか、ぜひ体感してみてください。
「皆さまの健康維持にお役立ていただきたい」と心から願っています。