2019年 3月(弥生) 17〜19時は海藻や黒いものを食べると良い?!
二十四節気・・・
啓蟄(けいちつ)3月6日 冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる頃。
春分(しゅんぶん)3月21日 太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる頃
梅の花も満開となり、春の訪れを感じる季節となりました。
今年は早くから暖かく、桜のシーズンもすぐに訪れそうです。
これからは、日が沈む時間も徐々に長くなり、活動の時間帯が広がりますね!
各臓器が活発に働く時間帯がある⁈
私たちの体は、毎日、朝起きてから寝ている間も絶えず働いています。
そんな各臓器の働きが高まる時間帯を、24時間を2時間ずつ12に分けて(十二刻)記しているが中国古来の伝統医学。
下の表を参考に、1日の体の働きを意識すると、健やかに過ごせるヒントを見つけることもできそうです。
23〜1時、1〜3時は「エネルギーを作る/蓄える時」とあるのを見ると、「翌日 元気に動くためには、23時以降に睡眠をとることが望ましい」と言われるケースが多いことにも納得がいきませんか?